朝、神棚の水玉と榊の水を変えて、
お祈りするのが日課です。
先日、
夕方にキッチンに立つと、
神棚の水玉が
そのまま置かれていました。
神棚にお供えするのを忘れて
置きっぱなしに
してしまったのです。
まぁ、
別にたいしたことないし、
いつもの自分です。
でもでもでもです。
瞑想的に生きているか？と問えば、
そうではないのは明らかです。
一休禅師が居れば、
「行って7年瞑想してこい」
と言われるでしょう。
さぁ、
どないしまひょ。
まぁ
瞑想してみますか。
7年かかるかも…。
そこで
朝引いた
"OSHO禅タロット"のカードを
思い出しました。
「覚醒」
〈内側の深いところで自分はまさに
目撃者であり、永遠に沈黙し、
気づき、変わらないのだということを覚えておきましょう。〉
何気ない日常が過ぎ去る中で、
内側に意識を向けるから
気づきを得るのでしょう。
今日の私は
内側に意識を向けたから
瞑想的に生きていないことに
気づくことが出来ました。
あっ、忘れたと、
水玉を神棚に戻して
すぐに違うことを
やり始めていれば、
瞑想的に生きていないことに
気づかなかったかもしれません。
"瞑想的に生きる"
その第一歩は
瞑想的に生きていないという
気づきでした。
実は大きな一歩だと思います。
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